アーカイブ: 3月 2007, 30

2007/03/30

Permalink 15:37:51, カテゴリ: 京都伏見区不動産はオクティ, 0 語   Japanese (JP)

憂う教育

 昨今、教育問題が、大きく取り沙汰されています。いじめ問題は、後を絶たず、しかも、学校側の隠蔽工作まだ明るみになり、将来のこの国は、どんな道を歩むことになるのか、不安に駆られてしまいます。そんな中、私も一言申し上げたい。よく言われますが、昨今の教育は、学力向上に力点を置きすぎているあまり、結果ばかりを追求し、本当に我々にとって大切ものは何かが、見失われがちになっていると思います。。例えば、我々不動産業者にとって、宅地建物取引主任者試験(俗に宅建試験といいますが)は、避けて通ることの出来ない試験といっても過言ではありません。これを一回で合格する人もいれば、弊社のY君のように義務教育課程の期間を過ぎても、合格していない人もいます。それは、例外にしても、少なからず何度か落ちている人は多々います。試験というものは、必ずしも一回で合格することが優秀とは限りません。大切なことは、合格するために、勉強する努力をするということです。その努力から、合否を云々するのではなく、各科目の新たな視点を発見し、諸々の法律に関心をもつ、今までと異なる自分を創っていくことの方が大切であると思います。うちのY君の場合は、手抜き勉強で何年も時間を浪費しているに過ぎないのですが、結果を問うのではなく、その過程の努力を評価することの方が大切に思います。1年に一度の試験です。不合格なら1年待つことになります。しかし、ただぼけっと1年を待つのではなく、裾野の広い勉強をすれば、決して、その不合格となった結果は、大勢に影響はありません。
 例えが変わりますが、野球の名監督といわれる方々は、現役時代には、大変苦労された方が多いと聞きますが、彼らは、それなりに努力を重ねてこられた結果、多角度的に野球を見るという視野の広さから、選手のソツのない起用や指導が出来るのではないかと思います。名選手が名監督になることが少ないのは、この点もあるのではないでしょうか。いずれにせよ、満足できる結果などは、何歳になっても訪れるものではなく、むしろ、自己の人間形成に必要なことを学び、努力することにより、一歩でも二歩でも、成長している自分自身を自覚することが大切なことでしょう。そういであれば、試験の結果などは、小事と言わざるを得ないのではないでしょうか。その点を改めていく必要があるのでは。皆様のご意見はいかがなものでしょう。

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